- 大変お世話になっております。
キングコング西野亮廣です。
すでにご存じの方もいらっしゃるかと存じますが、約四年の歳月をかけて製作してまいりました『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』が、いよいよ公開を迎える運びとなりました。
(公開日:2026年3月27日) -
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本作の物語の基層には、僕と梶原君が、今よりもずっと弱かった頃に向き合った「再会」の記憶があります。遠くへ行ってしまった梶原君の帰りを信じ、「待つ」という選択を引き受けるに至るまでの、きわめて個人的な記憶です。
ただ、「自分を信じる」ことのさらに先にあるものが「人を信じる」ことだと考えたとき、この物語は、前作を超えていくためのテーマとして、これ以上ない強度を持っていると判断しました。
作品の制作は現在、最終段階に入っており、幸いにも無事に納品まで辿り着けそうな状況です。
内容については、正直に申し上げて、強い手応えを感じています。(ニンマリ)あとは、この作品を然るべき形で、然るべき方々のもとへ届けることに専念するのみとなりました。
そこで今回のクラウドファンディングでは、『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』を観たいと願う子ども施設と、その体験を子どもたちに届けたいと考える方々とを、この場で結ぼうと考えています。 -
- リターン一覧には、映画鑑賞を希望する子ども施設の名称を並べます。
支援者の皆さまには、応援したい施設をお選びいただき、その想いを、具体的なかたちで子どもたちへと届けていただきます。
マッチングが成立した場合には、該当リターンのサムネイルに、支援者様のお名前を掲載させていただく予定です。また、施設の子どもたちからお礼のメッセージや動画が届いた際には、その想いも、支援者様にお届けいたします。
この映画には、今の僕が注ぎ込めるすべてを注ぎました。
時間も、体力も、気力も、そして信頼も。
これ以上は出せない、というところまで出し切って、ようやく辿り着いた一本です。
この映画を、
そして、この「支援の輪」を、
どうか一緒に、最後まで育てていただけたら幸いです。
西野亮廣(キングコング) -
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▼ご支援いただく際の手順は以下の通りです
- ①リターンの一覧の中から、『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』(前売り券)を贈りたいコミュニティーを選ぶ。
②リターン購入後に出てくる「アンケート欄」に、「贈り主」の名前を記入(※プレゼントを受け取る子ども達にお伝えする名前です。このお名前はリターンの「SOLD OUT画面」にも表記されます。個人名またはニックネームでご記入ください。企業名や団体名不可です。特に指定がなければ、リターン購入者様の本名になります。)
③子どもコミュニティーサイドから、御礼のメッセージなどがあれば、後日、お繋ぎします。 - ※注1
『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』(前売り券)のプレゼントを受け取って、子ども達と一緒に映画を観に行ってくださる団体(子どもコミュニティー)は随時募集しております。 -
※注2
リターンの値段は、様々な事情により大人のサポート・同伴が必要な場合も考慮して、クラウドファンディングの手数料やムビチケ配送料等を引いた時に「人数×全国の映画館対応のチケット代(前売り一般料金)」が残るよう設定しております。あらかじめご了承ください。※ムビチケは1人あたり1,900円(ムビチケ大人1,500円+販売手数料/配送料400円)です。 -
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