沖縄県の台風被害からレンタカー事業を立て直し、地域と仲間に還元したい！

いつもお世話になっております。
沖縄県でたびたび西野さんの講演会を主催させていただいております、渡名喜守勇（となきしゅう）です。

長いこと被害を及ぼし続けた「台風６号（カーヌン）」

ご存じの方も多いと思いますが、８月１日から停電などを引き起こし、Ｕターンまでして７日間ほど沖縄本島に被害をもたらし続けた「台風６号（カーヌン）」。
　
僕の過去十何年間の記憶を遡っても類を見ないほどの、大迷惑な台風、いや、災害でした。
　
欠航便が相次ぎ、電気やネット、物流が止まったのは予想以上の打撃で…。長期化した「休業」や「物流ストップ」の煽りを受け、納品だけでなく、融資や補助金といったし資金調達にもストップがかかりました。
　

最も多忙な時期を襲ったキャンセル・故障

僕たちの最大の被害はレンタカー事業でした。
　
８月の最も多忙な時期。予約でいっぱいだったハイエースも、お客様が沖縄に来れずことごとくキャンセルに。
レンタルに出していた車両も修理が必要な状態で返却され、駐車・保管していた車両も飛来物で傷や凹みが見つかりました。
　
電気系統の不具合など、保険では賄えない修理費用や、車両が貸し出せない期間の売上損失。台風が去ったものの、いまだ復旧、とはいきません。
　
たった７日間の災害でしたが、150万円以上が吹き飛びました。
　
創業期の少しでも売上を積み上げていきたい時期にはかなりの痛手です。
　
　
やばい。やばい。やばい…。
　
どうしたらいいんだ。やばい。やばい。やばい…。
　
創業期の経営者です。四六時中お金の不安で埋め尽くされ、今後を考えると日に日に焦りばかりが増していきました。
　

大きかったコミュニティーの存在

気持ちの整理がなかなかできず、ついついFacebookで弱音を吐いてしまったある日、「西野亮廣エンタメ研究所」や「鴨頭嘉人の鴨Biz」の優しい仲間たちから多くの応援コメントが届きました。
　
「何かできることはある？」
「いつでも頼ってね」。
　
そこには西野さんご本人からの「ソッコーで支援します！」とのコメントも。

▶西野さんと仲間たちからの温かいコメントをいただいた Facebookの記事はこちら

　
本当に嬉しかったです。とても励まされました。
　
　
「クラファン立ち上げてください！！苦しい時には素直に助けてって言うべきです。それを見た人の中には批判する人もいるでしょう。でも、それも背負うべきです。仲間からの支援を受けて、また地域や仲間のために使えばいいんです。」
　
と西野さん。
　
　
ありがとうございます！！！
　
今回は、西野さんと周りの皆さんの優しさに、素直に甘えさせてください。
　

必ず、ご恩返しをします！必ず、大きくなります！

僕は本気で、沖縄を盛り上げたいです。
　
沖縄で生まれ育った人が、沖縄で活躍する場を作りたいです。
　
そして、不要な待ち時間をゼロにして、「沖縄を楽しめた！」と言っていただけるように。
みなさんの思い出作りをお手伝いできるレンタカー事業に育てていきたいです。
　
年間で最大の書き入れ時は「台風６号（カーヌン）」の影響を受けて、過去最大のキャッシュアウトの危機に直面しています。
　
このままではスタッフ全員の雇用を守れない！
事業の継続すら危ぶまれる。
　
危機管理の甘さは、経営者としては失格かもしれません。
それでも、泥水をすすってでも必ずこの事業を継続させたいです。
　
皆さま、どうか助けてください。
　
必ず立ち直り、もっと皆さんが快適に利用できるレンタカー事業に育てます！
もっと沖縄を盛り上げられる最高のチームになります！
　
その為の運営費が、今、僕たちには必要です。
ここから必ず巻き返してみせます。
そして、必ずご恩返しをさせていただきます。
　
ご支援の程、どうかよろしくお願い致します。

資金の使い道

台風で故障した車の修繕費　１００万円

支援金額が100％を超えたとき

台風被害に伴いキャンセルになってしまった売上の補填に充てさせていただきます。（約１００万円）

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