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鰹節屋が消えた町で、再び鰹節の香りを町中に広げたい
- こんにちは。
関心を持っていただき、ありがとうございます。
沖縄の八百屋で働いている上原と申します。
鰹節屋を開業するため、クラファンに挑戦します。 -
どうして八百屋の僕が鰹節屋を?
- 僕は那覇市にある栄町市場で八百屋の3代目として働いています。
近年、栄町は夜の飲み屋街としての認知度が向上しており、地元客だけでなく多くの観光客も訪れる町となりました。
夜は賑やかになった一方で、昼は以前ほどの賑わいがありません
かつて3.4軒もあった鰹節屋が高齢化や後継者不足が原因で閉業。
今では1軒もありません。 -
町から鰹節屋さんが消えた
- 沖縄県のカツオ節の消費量は日本一です。
カツオ節は行事ごとやお祝いごとの料理作りには欠かせません。
町に鰹節屋が無くなったいま、削りたてカツオ節を提供するお店が無く困っている方々がいます。
鰹節屋が閉業した後、多くのお客さんから落胆の声を聞きました。市場から足が遠のいた人もいます。
僕が幼い頃、市場を駆け回ると鰹節の香りがあちらこちらで漂っていたのを覚えています。今はその香りが懐かしく感じると同時に、少し恋しくも感じます。 -
削りたてカツオ節の美味しさ
- 以上の思いから今回、クラファンに挑戦します。
ご支援いただいた方々にとっても、カツオ節の価値を再発見する機会になると思います。
削りたてカツオ節を最後に味わったのはいつですか。味わったことはありますか?
熱々の白米の上に香り立つカツオ節、醤油を垂らして食べた時の喜びはたまりません。
もちろん出汁を摂るにも、削りたての美味しさは格別です。
沖縄そばやチャンプルーなど沖縄料理にも欠かせません。ぜひともカツオ節の魅力をさらに広めたいと考えています。
町に『鰹節屋さんを復活させたい』『削りたてカツオ節の美味しさを伝えたい』
以上の2つを目標に掲げ、クラファンに挑戦します
何卒ご協力のほど、よろしくお願いします -
資金の使い道
- 今回のクラウドファンディングで集まった支援金(諸経費を差し引いたもの)は
・カツオ節削り器代
・カツオ節削り器メンテナンス代
・カツオ節の仕入れ代
に、使用させていただきます。
支援金が100%を超えたときは、カツオ節開業を広めるための宣伝費や運営費に使用させていただきます。
応援のほど、よろしくお願いいたします。 - 【注意事項】
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