- はじめまして!穐里明美(あきさとあけみ)です。
障がいを持つ長男(11歳)と次男(8歳)のシングルマザーです。 -
障がいを可視化する理由
- 私には解決したい問題があります。 見えない、見えづらい障がいがある事により 「外出が不安」という問題です。
2011年、自身が悩んだこの問題を解決すべく「この子には障がいがあります」というマークをクラファンでご支援頂いた費用で制作し、現在全国に4,500個普及させる事ができました。 -
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「ヘルプマークじゃダメなんですか?」
- しかし、そんな中よく聞かれるのが
「ヘルプマークと何が違うの?」
というご質問。
ヘルプマークの認知度は全国的に年々高くなりつつも
特に地方の認知度はまだ低く
「知っているが詳しい意味は知らなかった」という割合はかなり高いです。
事実、ヘルプマークをつけていた障がい者に対し
「病気の人に付けるものであって、知的障がい者に付けるものではない」
と言われる事も。。
又、ヘルプマークに限らず、様々なマークがあり過ぎて、マークの意味が分からない。
というお声も。。
そのような中で
ストレートに「障がい」をオープンにし、伝えられるものを探していた!!
こんなの欲しかった!!
というお声をこの3年間、沢山頂きました。
「障がい」を可視化して、周りに伝えたい。
何よりも私自身が1番求めていたものでした。
しかし、この活動をしてから、ヘルプマーク普及にも繋がっている
ことに気付きました。 -
- どちらが良い、という事ではなく
選択肢の一つとして
必要な方に届いたら嬉しいです。 -
『ニシノコンサル』を受けて決意
- 「この子には障がいがありますマーク」の普及活動をしていく中で、「大人用も欲しい」という多くのお声を頂きました。
当時は我が子に欲しいとの想いで「この子」という文言を入れましたが
気付けば長男も来年には中学生。 -
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沢山の方から頂いた意見同様
『ニシノコンサル』をして頂いた中でも「大人も必要なのでは?」
というアドバイスも受け今回クラファンに挑戦させて頂くことにしました! -
障がい者に優しい社会はだれにとっても優しい世界
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- このチャレンジを通じて、外見からは分かりにくい障がいを知るキッカケになり
周りの多くの方が手を差し伸べる勇気を持てる「もっとオープンでやさしい世の中」に近づくことを目指します。
最終的には、マークの有無に関わらず、人にやさしくし合えることがごく自然で当たり前である環境を作りたいと思っています。
困った時に助けを求めやすくなるように、ということ以外にも、周りの方が手を差し伸べやすくなり会話が生まれ、障がいについて考えるキッカケをつくることができたら嬉しく思います。
今、過去の私と同じ思いを抱え、外出に不安を感じている方や親御さん、障がいをオープンにすることに迷いを感じている方やご家族が、もっと安心できるやさしい社会創りへの実現へ1歩近づく事を願っています。
障がい者に優しい社会は誰にとっても優しい社会。
実現させるためにご支援頂けたら嬉しいです。
あきさと明美 -
- 【マークについて】
・アクリルキーホルダー(W58×H85㎜)
・裏面 シール(メモになります)
【300万資金用途】
・マーク制作費
・マーク送料
・マーク梱包資材送料
・印刷物制作費
・その他(配布に係る広告宣伝費、人件費等)
・PICTURE BOOK手数料15% - 【注意事項】 ・運営からのメールが迷惑フォルダやプロモーションフォルダに入ってしまうことがありますので、合わせてご確認ください。
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