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これは、「子どものため」ではなく、私自身の夢です。
- 「子どものために」と言った方が、きっと聞こえはいいのかもしれません。
でも、正直に言います。
これは、私自身の夢であり、母としての“わがまま”から始まった挑戦です。 -
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きっかけは、娘の一言「ドローンショー、見てみたい」
- 3年前、娘が何気なく口にした言葉──
「ママのドローンショーが見てみたい、やって!」
その無邪気な言葉が胸に刺さり、ずっと残り続けていました。
その日から、私の中で何かが動き出したんです。 -
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「夢を見ない自分」に気づいてしまった
- 娘の願いを叶えたい、ただそれだけじゃありませんでした。
この挑戦を通して、私は自分自身と向き合うことになりました。
母になり、大人になり、
「夢なんて見ていられない」と、夢を見ること、挑戦することをやめていた。
「母親だから」「大人だから」──
そんな言葉で自分を押し込めて、本音にふたをしていたんです。 -
夢を奪っているのは、私たち大人かもしれない
- そんな中、こんなことを考えました。
夢を語る大人がいない社会で、
子どもたちは本当に自由に夢を見ることができるのだろうか?
スマホやタブレットを見て、いつも下を向いている子どもたち。
それを責める前に、私たち大人こそ、空を見上げて夢を描く姿を見せるべきじゃないか。
そう思うようになりました。 -
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この挑戦の目的は、“光のショー”ではなく“希望”を描くこと
- だから私は決めました。
空に、光で夢を描く「ドローンショー」を届ける。
3年かけて準備を進め、ようやく【2025年10月25日】、
埼玉県・桶川市での開催場所の仮確保までたどり着きました。
でも、ここからが本当のスタートです。 -
- 全体でのzoom会議
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どうか、応援というカタチで力を貸してください
- ドローンショーの実現には、多くの費用がかかります。
演出、安全管理、運営体制──どれも妥協できません。
この挑戦は、母のわがままであり、
子どもたちに「上を向いて夢を見てほしい」という願いであり、
そして、「大人だって夢を見ていい」という証明です。
私が空に描きたいのは、
光のショーだけではありません。
「夢を見てもいいんだ」という、希望そのものです。
どうか応援のほどよろしくお願いいたします。
石井由里 -
資金の使い道
- 皆様からいただいたご支援は、以下の用途に大切に使わせていただきます。
ドローンショー費用 160万
会場音響費用 40万
クラファン手数料 30万
📅 実施スケジュール
2025年6月~9月:クラウドファンディング
2025年7月:ドローンショー開催場所、○○公園場所確保
2025年7月:ドローンショー会社さん依頼
2025年10月25日:ドローンショー本番
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