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高校生に、西野亮廣さんの“今”を語る授業を届けたい!
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はじめに
- このプロジェクトは、ある地方公立高校で金融教育に取り組む先生(友人)の強い想いに共感し、その実現を応援したい気持ちから、私が立ち上げました。
「教室の外とつながる本物の学びを届けたい」――。
その熱意に心を動かされ、私はこの挑戦を引き受けています。 -
背景と目的
- 宮城県にあるこの高校では、多くの制約の中、生徒に社会とつながる学びを届けようと日々取り組んでいます。
特に「総合的な探究の時間」では、金融教育を通じて、社会の仕組みやお金の価値を実感できる授業づくりを進めています。
しかし正直なところ、学校教員は金融や社会のプロではなく、外部講師として来てくださる方々も、決して皆が専門家とは言い切れません。
結果として、どうしても “教科書的” な内容や、 “わかったつもり” の理解にとどまってしまう場面が多くあります。 -
- 生徒が “わかったつもり” で終わるのではなく、
社会のリアルに触れ、自分の言葉で考えられるようになるには、
どんな学びが必要なのか?
どんな人の言葉なら心に届くのか?
そう問い続ける中でたどり着いたのが、
「お金・仕事・信用・価値」といった、社会を生きるうえで欠かせないテーマを、
現場のリアルな言葉で語れる方をお招きする、という挑戦でした。
そして、もしその語り手にお迎えできるなら、これ以上ないと考えているのが──
西野亮廣さんです。
エンタメ・アート・ビジネス・教育など多彩な分野で実践を重ねてきた西野さんだからこそ、高校生にとって本物の学びとなる言葉を届けてくださると確信しています。 -
- この特別授業を実現するため、謝礼・交通費・諸経費などの費用について、温かいご支援をお願いしたくクラウドファンディングに挑戦しています。
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ご支援いただく意義
- 皆さまのご支援は、
① 高校生に直接届く 公教育への寄付 であり、
② 西野亮廣さんが 公教育の現場に立つ機会を生み出す
という、貴重な2つの意味を持っています。 -
制度の壁を越えて、本物の学びを届ける挑戦
- 公立高校では、講師謝礼の予算確保が難しく、教職員自身がクラウドファンディングを行うこともできないため、私が外部の立場からこのプロジェクトを立ち上げました。
支援金は学校を通さず、講演を担当する株式会社CHIMNEYTOWN様へ直接支払われ、公的資金とは分けて運用されます。
この挑戦は、ただ一度の講演を実現するためだけのものではありません。
制約の多い公立校でも、創意工夫で本物の学びを届けられる――そんな前例をつくるための試みでもあります。
どうかあたたかいご支援をお願いいたします。 -
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ご注意事項
- ・本プロジェクトは個人によるものであるため、学校名や生徒名などの情報は掲載しておりません。何卒ご了承ください。※上に掲載している写真はすべてイメージです。
・反社会勢力、宗教団体、政治結社、マルチ商法、ネットワークビジネス等に関与されている場合は、当サービスの利用をお断りいたします。
・運営からのメールが迷惑フォルダやプロモーションフォルダに入ってしまうことがありますので、合わせてご確認ください。
・docomo やsoftbank、ezwebなどのキャリアメール、icloudなど一部のメールアドレスはセキュリティ設定により、システムからの自動送信メールが届かないため、上記以外のメールで登録をお願いします。 -
プロジェクト依頼者 自己紹介
- 宮城県の公立高校で教員をしている、滝脇修司(たきわき しゅうじ)と申します。
教員歴21年、近年は探究の授業に金融教育を取り入れ、実社会とつながる学びを模索しています。
かつてはNPOを通じて東アフリカ支援に15年ほど関わっていた経験もあり、金融を社会に活かす視点を大切にしてきました。
このプロジェクトは、高校生に新しい学びを届けたいという思いから始め、友人の坂本君にクラウドファンディングの立ち上げをお願いしました。
皆さまのご支援を、心よりお願い申し上げます。 -
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このプロジェクト及びリターンについてのお問合せはこちらまで
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takismrm0622@gmail.com