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自己紹介
- はじめまして。
『ミオのコンパス』の作者、わだてるこです。
これまで絵本クリエイターとして「子どもたちの心に届く作品づくり」を続けてきました。ミュージカル『えんとつ町のプペル』のグッズイラストを手がけた経験は、創作への大きな自信と喜びにつながっています。
本作では、絵本の装丁から本文のグラフィックまで多くの方にご協力をいただきながら、子どもたちが物語の世界に自然と引き込まれるような体験を目指して、丁寧に創りあげています。 -
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この絵本について:『ミオのコンパス』
- 『ミオのコンパス』は、主人公の“ちびオオカミ”が、出会いを通じて、自分の気持ちに気づき、一歩を踏み出す物語です。
舞台は、誰もいない夜道。ちょっとこわくて、でもどこかあたたかい。
その中で“ちびオオカミ”は、自分でもうまく言えない気持ちと出会い、少しずつ言葉にしていきます。
この絵本は、悩んだり不安になったりする子どもたちが、自分の声を大切にできるようにと願ってつくりました。
読み聞かせにも、自分で読むにもぴったりの一冊。
子どもだけでなく、大人の心にもそっと寄り添うような内容になっています。 -
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なぜ、このプロジェクトをやるのか
- 「こわいけど、行ってみたい」
夜道のような不安と、そこに灯る小さな希望。
この絵本は、そんな“心の中の成長”を描いています。
子どもが新しい世界に足を踏み出すとき、大人がそっと見守るとき。
どちらの立場にも、きっと響くものがあるはず。
自分を信じる力と、誰かの優しさが、読み終えたあとに残る。
そんな物語を届けたくて、このプロジェクトをはじめました。 -
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子どもに起きる変化
- こわい気持ち、立ち止まる気持ちを持っていてもいい。
『ミオのコンパス』は、そんな感情にそっと寄り添いながら、「進んでもいいんだよ」と、やさしく背中を押してくれます。
物語の中で、小さなオオカミが一歩を踏み出したように、読み終えた子どもたちも、少しだけ世界に踏み出してみたくなる。
誰かのことを思ったり、困っている子に声をかけてみたり、そんな「ちいさな勇気」が、子どもの心のなかに灯ります。 -
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絵本を届ける活動について
- この絵本は、1人でも多くの子どもたちに読んでもらいたいという願いから、全国の図書館や子ども支援の団体・施設への絵本の支援を計画しています。家庭に本が少ない子や、自分の気持ちをうまく言葉にできない子たちが、そっとページをめくることで、自分と重ねたり、安心を見つけたりできる。
そんな存在になってくれたらと願っています。
あなたのご支援が、まだ出会えていない子どもたちのもとへ、この物語を届ける大きな力になります。 -
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資金の使い道
- ご支援いただいた資金は、絵本の制作費・印刷費・デザイン費・リターン品の製作や発送費に充てさせていただきます。
また、絵本を全国の子どもたちへ届ける取り組みに関わる費用(送料や梱包費など)にも活用いたします。
「ミオのコンパス」が、今まさに物語を必要としている子どもたちのもとに届くよう、丁寧に、大切に取り組んでまいります。
皆さまのあたたかなご支援が、この物語の未来を形づくる力になります。
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