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- みなさん初めまして堂端 龍一郎(どうばた りゅういちろう)と申します。名古屋で建築事務所を営んでおります。
僕のふるさとは石川県珠洲市です。
ここは能登半島の先端に位置し、自然豊かな街で18歳まで過ごした大好きな僕の地元です! -
- ※毎年7月20日に行われる飯田町燈籠山祭りの様子
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被災地 能登半島の落胆と疲弊
- ちょうど1年前の元日に大きな震災に見舞われ、それでも頑張って復興させようと
地元の方々は力を合わせて復興を進めていました。
そんな復興途上の能登に追い打ちをかけるように2024年9月豪雨が襲いました。
僕の父親も移動中に浸水に遭い小さなコンテナの屋根の上で救助を待ち、5時間過ごしました。
雨の降るなか寒さに震え死を覚悟したと言います。
被害の状況は僕たちの想像を超えていました。
震災後・豪雨後に何度も被災地へ足を運びましたが、いまだに言葉を失うような光景が広がっており、両親や親友をはじめ被災地の方々の落胆と疲弊を身に染みて感じました。
このたびの能登半島豪雨で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災地の方々に心よりお見舞い申し上げます。能登半島地震の復旧・復興途中でのさらなる自然災害により、被災された皆様の心中を思うと言葉も見つかりません。 -
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「娯楽」や「エンタメ」の少ない町に起きた2度の自然災害
- 元々「娯楽」や「エンタメ」の少ない町に起きた2度の自然災害。
さらに「娯楽」や「エンタメ」を楽しむ機会が減り喜びや笑顔が激減しています。
現在は行政の取り組みによりインフラは整い生死の危機は無くなり
物理的被害は受け入れられたものの将来が心配で心的な被害が現れる時期だと思います。
だからこそ今、エンタメの力で被災された方を元気にしたい!! -
- 『えんとつ町のプペル』という作品は、「黒い煙に覆われて、星が見えなくなってしまった町で、懸命に星を探す物語」です。
災害を経験し笑顔をなくした方々にプペルの物語によって元気になってほしい。
そこで、2025年に開催されるミュージカル「えんとつ町のプペル」に被災された方を無料招待したいと考えました。 -
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ミュージカル「えんとつ町のプペル」の千穐楽スポンサーをしています
- 被災された方を無料招待する日は
僕がミュージカル「えんとつ町のプペル」の1公演スポンサーをさせて頂いている8月30日(土)の千穐楽とさせて頂きます。 -
今後のスケジュール
- ● 2025年1月14日~2025年3月31日 クラウドファンディング実施
● 2025年1月18日~2025年5月末 観覧希望者の募集(絵本の配布)
● 2025年6月~7月 観覧を希望される方の移動手段・宿の手配
● 2025年8月30日 被災された方をミュージカル「えんとつ町のプペル」へ無料招待
● 2025年9月以降 順次リターンのお届け -
招待にかかる費用
- ● ミュージカルチケット代(7000円×100人※一般B席を想定):70万円
● 招待する方の能登からの移動費用(2.7万円×100人):270万円
● 横浜での宿泊費用(1.6万円×100人):160万円
● その他活動費用(旅行会社手数料、能登の観覧希望者招待活動費用、クラファンサポート費用など):50万円
● クラウドファンディング手数料(15%):約90万
※目標金額を達成した場合は必要経費を除いた金額を復興支援に充てさせていただきます。 -
- 僕も地元を愛する一人の人間として
ミュージカル『えんとつ町のプペル』を通じて少しでも多くの笑顔を届けたいと思っています。
皆さん何卒ご協力お願いします!! - 【注意事項】
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堂端 龍一郎(どうばた りゅういちろう)まで