- 初めまして!
浅井斗吾(アサイトウゴ)と申します。去年6月までワーホリで1年間オーストラリアに行っていて、カフェでバリスタとして半年以上働いていました。日本に帰国してからはシステムエンジニアに転職して会社に勤務にしながら個人事業でも自分の英会話やITスキルを活かせるお仕事を頂いています。
身の回りの人の力になりたくて、奔走中です。
そして、僕から皆さんにお願いがあります。
「お世話になった人たちに恩返し行くために力を貸してください!!」 -
オーストラリアでできた居場所
- 僕は2022年6月から1年間、ワーキングホリデーでオーストラリアに住んでいました。
- オーストラリアに行った理由は「英語が話せるようになりたい」「海外の暮らしを経験してみたい」と思っていたからですが、オーストラリアに行って得たものの中で最も大きかったのは仲間との出会いでした。
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仲間と居場所
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- 僕がお世話になったのは、元勤務先でメルボルン郊外にある小さなカフェです。自宅から近かったので最初はたまたま見つけてお客さんとして利用していたのですが、そこのオーナーに「ここで働きたい」と申し出たところ最終的にOKを頂き、それからはスタッフとして関わるようになりました。
当初はホームステイ先のホストマザー以外に話せる友達のような存在がなかなかできずに悩んでいたのですが、僕にとって彼らは最終的に単なる友人を超えるよな存在になりました。特に一緒に働き始めてからは、色々なところに連れて行ってもらったり、色々なことを教えてもらったりしました。彼らがいなければ僕は初めての海外生活をあれだけ充実したものにはできなかったと確信しています。「帰ってまたみんなと会いたい」帰国してからもそう思えるそのカフェは間違いなく僕にとって一つの居場所になりました。 -
- 初めて別れの涙を経験して、その時僕は必ず恩返しに戻ると決意しました。
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どうやったら恩返しができるのか?
- しかし、当初は僕にできることはまだないと思っていて、特に具体的な計画を立てたわけではありませんでした。しかし、友達に背中を押されて「今できることは何なのか」を考えるようになったことがきっかけで、人の支援を借りてみんなが喜べるようなより大きなことに挑戦できるクラウドファンディングをやってみることにしました。
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- そして、恩返しの方法として思いついたのがカフェで子どもが楽しめる機会を作ることでした。理由は、そのカフェに子連れのお客さんが頻繁に訪れるため子どもたちがお店にとって大きな存在になっているという事からです。加えて、スタッフの親族にもまだ小さい子どもが何人がいたり、最近出産を終えたばかりの人がいたりするのでとても喜んでもらえると思うんです。
- この挑戦でお店にたくさんの子どもたちを楽しませられたら最高だろうなと思ってオーナーに「『えんとつ町のプペル』という絵本をお店で子どもたちにプレゼントするイベントを開催したい」と相談してみました。
子どもたちを楽しませるという事を考えた時に真っ先に浮かんだのがこの絵本でした。 - この『えんとつ町のプペル』という絵本を届けようと思った理由は、僕自身がこの絵本の著者である西野亮廣さんの作品にかける想いや人を楽しませる活動を尊敬していて、彼の作品をまだ知らないオーストラリアの人たちに届けることは、受け取る側だけでなく彼や彼の作品を応援する多くの人にも喜んでもらえると思ったからです。この絵本はそういった意味を持っていると思います。僕はこの絵本を届けることで、子どもたちに”夢を諦めずに勇気をもって行動する事の素晴らしさ”を感じてほしいです。また、これをきっかけにオーストラリアの人達にも西野亮廣さんの活動を知ってもらい、これから彼の作り上げるエンタメを一緒に楽しむことができるようになればと思っています。
- 皆さんのご支援によって子どもたちの楽しめる空間を作り、それも以って僕の仲間たちへの恩返しが実現することを楽しみにしています。
ご支援よろしくお願いします! - イベントの詳細は以下の通りです。
開催日:9月1日~9月3日
開催場所:Chapter One (8 Eames Avenue Brooklyn VIC 3012, Australia)
概要:
・絵本の受け取りは予約制。予約はChapter Oneの公式ホームページから可能です。
・絵本は子ども一人につき一冊をプレゼント
・受け取りには来店が必須。配送は行わない。 - 【注意事項】
・運営からのメールが迷惑フォルダやプロモーションフォルダに入ってしまうことがありますので、合わせてご確認ください。
・docomo やsoftbank、ezwebなどのキャリアメール、iCloudなど一部のメールアドレスはセキュリティ設定により、システムからの自動送信メールが届かないため、
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【このプロジェクト及びリターンについてのお問合せはこちらまで】
asaitogo@gmail.com
プロジェクト起案者 浅井斗吾