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- この度は、プロジェクトページをご覧いただきありがとうございます!
我々はこの度、北海道在住のシンガーソングライター【桜庭 和】の楽曲「手紙」の
ミュージックビデオを制作するために、本プロジェクトを立ち上げました。
是非、たくさんの皆様の温かいご支援をいただけると幸いです! -
「手紙」誕生のきっかけ
- 北海道で黒板を製作している会社があります。
株式会社札幌教材製作所。
かつて複数あった同業他社は少子高齢化の時流の中で学校数とともに減り続け、
現在では”北海道唯一”の黒板製作会社となったそうです。
黒板と言えばほとんどの方は、自身の通った学校で目にしていると思います。
そのほかにも、工事現場の作業指示板やお店のメニュー、メッセージボードなど、
多くの場面で使われており、用途は様々ですが共通していることがあります。
それは「手書き」であること。
伝えたい想いを直筆で表すツールとして、黒板は人々に愛されてきました。
そんな黒板の魅力に、自身の生業である音楽との共通点を感じた桜庭和は、
札幌教材製作所の皆さんが一生懸命に黒板を製作する様子を取材し、
自身のYouTube番組内で配信いたしました。
計6回にわたった番組のテーマは
【伝えたい想いは”手書き”で。伝えたい想いは”音楽”で。】
迎えた最終回。
実は札幌教材製作所はこの年、創業50周年を迎える記念すべきタイミングでした。
歴史への敬意と未来に向けたメッセージを込めて桜庭和が書き下ろし、
〈50周年祝歌〉として記念式典でサプライズ披露されたのが「手紙」だったのです。 -
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人生において大切なものとは
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「先生」という呼びかけから始まる楽曲。
多くの方は幼少期に過ごした学校の先生を思い浮かべるかもしれません。
これまでの人生を振り返った時、人には皆、温かい目で見守ってくれた恩師の存在があります。
それは先生だけでなく、親、友人、上司などなど…
そこに当てはまるのは、聴く人それぞれによって異なり、人の人生の数ほどあるかもしれません。
現在では便利なものが世の中にあふれ、直筆で文字を書く機会は少なくなりました。
教育現場でもタブレットが普及し、我々大人においても主なコミュニケーションツールはSNSとなりました。
ただ、どんなに時代が変化していこうと、大切にすべきことは先生や親など、人とのつながり。
そして、その時に重んじなければならないのは「言葉」や「人肌」といった人間味だと思っています。 -
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人と人とをつなぐラブレターに
- この「手紙」のミュージックビデオを見てもらい、楽曲を聴いてもらうことで、
自分に人生において大切にしなければならない、人間らしさの原点に気付いてもらいたい。
さらには、そんな子どもたちが歌っている姿を見ることによって、
親や大人たちが自身の子どもの頃の気持ちを思い出したり、わが子をさらに愛おしく思ったり、
それぞれの人たちに”大切なもの”を改めて感じてもらえるきっかけとなるような、
人と人とをつなぐラブレターにしたいのです。 -
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- そして、この歌をたくさんの子供たちが歌い、合唱曲として歌い継がれる楽曲に育ち、
合唱コンクールのステージでたくさんの輝く未来たちが「手紙」を歌う。
そんな景色を見るの私たちの夢です。
このミュージックビデオを作ることで、皆さんとその夢を共有出来たら幸いです。 -
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【このプロジェクト及びリターンについてのお問合せはこちらまで】
- ■本プロジェクトに関するお問合せ
staffsakuraba@gmail.com
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