- みなさんこんにちは。
『西野亮廣講演会 in 弘前』を弘前学院聖愛高校野球部で開催したい小山内一志(おさない かずし)と申します。
講演会費用の一部を支援いただきたくお願いにあがりました。 -
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西野さんのサロメンが繋ぐ絆
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- 2023年9月、僕は弘前市で西野亮廣講演会を主催し、その際に聖愛高校野球部の原田監督と出会いました。監督もまた西野さんのサロンメンバーで、彼の情熱を聞き、すっかり聖愛高校野球部のファンになった僕は西野さんの「夢と金」を野球部に寄贈しました。
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自分たちの野球を信じる聖愛高校野球部
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- 聖愛高校の特徴は、全国の名だたる選手が入部することがない地元出身の生徒が主体のチームです。
それゆえに周りからは
「そんなチームじゃ強豪校には勝てない」
と言われてきました。
また原田監督も子供達を信じて試合中サインを出さない「ノーサイン野球」を実践しています。
これにも他の野球部から
「サインを出さない野球なんて考えられない。そんなんじゃ勝てっこない」
とバカにされ続けてきました。
また原田監督は、昨今の野球人口の減少から、未就学児や小学生に少しでも野球の楽しさを伝えたいという思いで、1〜3月の毎週土日に野球教室を開催しています。
その時も、
「ついに原田は勝つことを諦めたのか?」
とバカにされたそうです。 -
ルビッチが繋いだ甲子園への道
- チームは2021年1月、野球部員全員で「映画えんとつ町のプペル」を鑑賞しました。
部員達と原田監督は煙の向こうに星があると信じバカにされるルビッチが自分たちの姿と重なって見えました。
そして星を見たルビッチの姿に自分達も夢を信じ挑戦し続ければきっと甲子園という夢は叶うんだと希望をもらいました。
そしてこの年、夢を信じ続けて必死に挑戦してきた聖愛高校は本当に甲子園出場という夢を叶えたのです。 -
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夢の続きに挑戦したい〜津軽から日本一へ〜
- 僕はこの話を原田監督から初めて聞いた時涙が出ました。
そして原田監督から
「なんとしても2024年は甲子園に出場したい。そして津軽から日本一になりたい!」
という強い思いをもらいました。
そのために僕にできることはないか色々と考えていました。
その時ちょうど西野さんの講演会を開催する権利が出されていたことを知りおもわず「これだ!」と心の中で叫びました。
ルビッチから学びを得た野球部であれば、生みの親の西野さんの声はもっと響くに違いない。そう僕は確信しました。
早速、原田監督に相談させていただいたところ「なんと!なんと!なんとー!!!できるように動きましょう!!」と二つ返事で講演会開催について了承をいただきました。 -
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今回の講演会について
- 今回の講演会では甲子園を目指す現在1年生、2年生の部員、彼らの家族、そして卒業を控えた3年生たちを無料で招待し、夢を追い続ける重要性と、夢に挑戦するためには何が必要なのかなどを西野さんからお話しいただく予定です。
また学校側のご厚意で歴史と伝統のある礼拝堂を会場として利用させていただくことになりました。 -
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皆様へご支援のお願い
- 招待するということは開催にかかる費用を通常の講演会と異なりチケット代で賄うことができません。
そこで皆さんにお願いです。
聖愛高校の皆さんを甲子園に連れて行くためにも西野さんの講演会をなんとしても開催したいと考えてます。
西野さんの講演会を聞いた聖愛高校野球部が2024年の甲子園出場、そして津軽から日本一!という夢を叶えるために、どうか力を貸してください!
どうぞよろしくお願いいたします。
小山内 一志 -
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西野亮廣講演会 in 聖愛高校野球部 について
- 日時:2月13日(火) 18:30〜20:00
会場:弘前学院聖愛高校 礼拝堂
客席数:約200席 -
集めた資金の使い道
- 集めた資金は、このプラットフォームへの手数料、講演会・交流会開催権購入費、交流会準備費用等に使わせていただきます。
また今回のプロジェクトで得られた収益については、1月1日に発生した石川県能登半島を中心とした地震で被災した方々のたに使わせていただきます。 -
注意事項
- * 運営からのメールが迷惑フォルダやプロモーションフォルダに入ってしまうことがありますので、合わせてご確認ください。
* docomo やsoftbank、ezwebなどのキャリアメール、iCloudなど一部のメールアドレスはセキュリティ設定により、システムからの自動送信メールが届かないため、上記以外のメールで登録をお願いします。 - 【このプロジェクト及びリターンについてのお問合せはこちらまで】
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